生成AIとDX

データサイエンスは手あたり次第の試行錯誤

ninnin2025

まとめ

  • 会社のデータサイエンスコンペで上位入賞したが、試行錯誤のネタをネットや書籍を調べまくってゲットし、手あたり次第試してみた結果に過ぎない
  • コンペはデータの可能性を見出すセンスが勝負だが正解はなく、探すプロセス自体に学びがある

ふたり言

会社のデータサイエンスコンペに参加して、いきなり上位入賞してトロフィーを貰った。自分でもびっくりだけど3カ月くらい没頭したからね。

にんにん
にんにん

凝り性だからね。

みんみん
みんみん

うん。機械学習の基本的な仕組みは分かっていたのでチュートリアルは必要なかったけど、スコア向上のノウハウなんて何もなかったからネットや書籍を調べまくったよ。

にんにん
にんにん

どこかにやり方が書いてあったの?

みんみん
みんみん

もちろん、一般的なアプローチの他に特定のコンペで決め手となった手法なんてものも見つかるけど、最後はデータ次第なので正解はないんだ。

例えばニューラルネットワークは、データのランダムな組み合わせをひたすら高速で試行錯誤して損失関数を最適化する重みを探すというやり方。

データサイエンスは、正解の辺りを付けるセンスが問われるゲームだね。

にんにん
にんにん

生成AIが活用できたりしないの?

みんみん
みんみん

もちろん、役に立つよ。一般的なアプローチなら全部お任せできるし、特定のやり方でもコード自体は高速に書いてくれるから生成AIを使うのと使わないのとでは効率が全然違う。

でも、最後はアートな部分があるので人のセンスが必要ってとこかな。それも結果論な気がするけどね。

にんにん
にんにん

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にんにん
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神出鬼没の忍者です
2025年8月に40年勤めた大手金融機関を定年退職してサラリーマンを卒業

これからはフリーランスで自由に働く生き方に挑戦するよ
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